働きながら転職したぞって話
転職を決めました～～✌
というわけで働きながら転職活動したときのことをまとめます。
ハイパー自分語りになりますが、備忘録も兼ねたいので、記事にします。
きっかけ
そもそもなんで転職なんかしようと思ったのかというと、
・もとよりゲーム業界に籍を置きたかった*1
・SES*3を長く続けていくのは厳しいと思い、何らかの出口*4がある会社を目指したかった*5
の3点が理由です。
とはいえ、「すぐに」転職の必要があるわけではなく、いつかは・・・と思っていた程度でしたが、自分の年齢（27）を踏まえ*6、動き始めるならそろそろだと感じたので、転職活動を開始しました。
活動内容
右も左もわからないので、まずは転職エージェントに登録しました。
利用したのは「シリコンスタジオエージェント」です。
調べた結果ゲーム業界に強いエージェントであるとのことでしたので、こちらを利用させていただきました。
こちらに希望などを記載して登録しますと、担当のエージェントの方からオススメ求人が大量に届き、その中からピックアップして応募したり、自分でサイト内から求人を探して応募したりといった感じです。
こちらは履歴書と職務経歴書をきちんと用意すれば*7書類審査はスムーズに進み、いくらかの会社と面接まで挑めるのですが、問題はそこからでした。
まず、働きながら転職をしているので、面接の日程を決めにくいです。
相手の企業側としては、書類通貨時点でなるべく早く、平日に面接したいものですが、こちらとしては業務もあり、平日に穴をあけるのはそんな突発には難しい*8のです。
そのため、面接日を後ろにしてテンポが悪くなってしまうか、無理やり予定を合わせるか*9の二択に迫られます。
続いてですが、シンプルに面接に慣れてないことです。
学生時代の就活に比べて、経験・技術について聞かれる頻度が格段に上がっており、対策の仕方を考え直す必要があります。
さらに、学生時代と違ってリモート面接が圧倒的に多く*10、画面越しゆえの緊張感*11を感じることもありました。
また、シンプルに久しぶりの面接なので、緊張しまくってしまい、慣れなかったです。
そんなこんなで何社か*12面接を受けさせていただき、最終的に1社内定を頂き、そちらに入社を決めました(内定承諾)。
その後、自社に退職の意思を伝えたのですが、すでに次が決まっていると伝えたからか、特に引き留めのようなものもなく話が進んでいます。*13
これから
9月末最終出社予定で、10月、11月は有休消化と入社時期合わせの都合で丸々休みになる予定です。
このタイミングで病院に通ったり*14、転職合わせで１人暮らし始めたり*15、向こうが問題なければ親戚の家に行ってリンゴ取り手伝ったり*16といったことを企んでいますが、基本的には暇になる予定です。
入社先の会社が実際にどんなところで*17、どんな仕事をするのか*18はまだ不透明ですが、そちらは諸々話が決まってから考えていこうと思います。
もしかしたら忘れたころに記事にするかもね。
そんなこんなでぼくの人生の新章突入です。
12月からも頑張っていきたいと思います。
勤務先平和な環境であってくれ～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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おわり
*1:転職前の会社はIゲームも取り扱っているIT系なので、自社と自分の空気の違いを感じていた
*2:正直言って自分が愛しているのはこっちだった
*3:いわゆる客先常駐型のエンジニア
*4:自社開発など
*5:結果的に転職先もSESだが、今後自社開発の予定などもあるとのこと
*6:業界にもよるのかもしれませんが、30以上だと転職は難しくなると一般的に言われているのもあり
*7:WordやExcelでひな形があり、必要事項を記載するだけ
*8:1～2週間はほしい
*9:昼休みを利用してリモート面接をしたこともあります
*10:対面での面接は1社のみでした
*11:表情を読みにくいなど
*12:面接をしたのは2桁行かないくらい
*13:自社に不満があるか聞かれたくらい
*14:すぐ治さなくても問題ないけど、いつか治した方がいいものの治療
*15:SESなので出向先決まってから検討の方がよさそう？
*16:リンゴ農家の親戚
*17:もちろん公開されている情報は確認しているけど、実際に入らないとわからない
*18:SESなので現場が決まらないとわからない。コンシューマの現場もあるという話は聞いている
